クラウド名刺管理ソフトの導入・活用事例
B社(小売・販売業)様
新規事業部の立ち上げに伴い、顧客管理・名刺管理を各担当者任せではなく組織で管理ができる『名刺de商売繁盛』を導入しました。
業種 | 小売・販売 | |
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事業内容 | グループ内各事業の出店に関する物件情報収集・管理と開発業務支援 | |
従業員規模 | 50名以下(導入部署の規模) | |
活用部署 | 営業・営業企画 |
導入の背景
顧客情報・名刺情報を各担当者任せから組織管理へ
新規事業部の立ち上げに伴い、各担当者任せになっていた顧客管理・名刺管理を会社資産としてしっかりと管理を行いたいと考えておりました。
加えて、営業効率化のため、営業担当が、外出先からもスマートフォンなどから名刺情報にアクセスできるクラウド型の名刺管理サービスを探していました。
<ポイント>(1)組織としての顧客管理・名刺管理 (2)営業の効率化
名刺de商売繁盛を選んだ理由
ID無制限の低コスト
名刺情報を社員で共有し、人脈を見える化する仕組みが必須条件でした。そして、導入の決め手は、なんといっても「価格」です。
他のクラウド型名刺管理サービスも検討をしましたが、名刺de商売繁盛の「月額料金32,000円(税別)※でID無制限」は、とても魅力的でした。
他の名刺管理サービスは、月額費用がID課金で高額になるため、コスト面から利用ユーザーを広げることができませんでした。
しかし、名刺de商売繁盛は、ID無制限で利用人数を気にせず利用できるので、希望する部署内全員の名刺を一元管理できると思い、導入を決めました。
※2023年11月1日より適用(現行価格30,000円)
<ポイント>(1)低コスト (2)人脈の共有
期待する効果
営業に社内人脈を活用
現在は、名刺登録にとどまっているので、次のステップでは、名刺共有による人脈を活用した商談期間の最短化を実現したいと思います。
また、展示会などのイベントの来場者の名刺データ化・管理のツールとして営業シーンでの活用の幅を広げたいと思います。
ヤマトシステム開発 営業担当者からひとこと
営業担当 鈴木詔子
名刺de商売繁盛を評価していただき、大変嬉しく思います。
今後も、課題を解決できるよう努めていきたいと思います。
また、展示会などのイベントも成功に導けるよう今後もよりよいサービスを提供していきます。