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クラウド名刺管理ソフトの導入・活用事例

マーケティング

セミナー集客を効果的に行いたい

E-Mailでセミナーの集客を行いたい。

営業活動で交換した名刺を共有し、名刺情報の「役職」や「エリア」などでセグメントしたターゲットに案内を行うことで、効果的な集客が期待できます。
ここでは、『名刺活用販促支援サービス 名刺de商売繁盛』のメール配信機能を活用したセミナー集客の事例をご紹介いたします。
メルマガやステップメールにも活用できます。

悩み

・イベントやセミナー案内をFAXや郵送で行っているが、申込などの反応が少ない。

・営業職の方が営業活動の合間でセミナー集客を行うので、担当者への負担が大きくなってしまう。

・有益な見込み顧客に対して案内を送っていないため、セミナーからの案件実績が少ない。

効果

■「○○部ご担当者御中」などの曖昧な担当者宛ではなくキーマンに直接メールで案内がすることができます。またメールに記載されているURLを「誰が」「いつ」クリックしたかが分かりますので、URLをクリックしていない人には再案内するなどのフォロー対応が可能となります。

■営業職の方は営業事務の方が作成した「セミナー案内可」のタグを自分の名刺につけるだけで済むため、本業である営業活動に専念することができます。

■ターゲットの「部署」「役職」「エリア」で絞り込んだリストを作成することで、質のよい見込み顧客を抽出することができます。イベント・セミナーからの案件増加につなげることができます。

利用する機能

解決方法

手順1:マスター管理者が事前に「セミナー集客可」の共通タグを作成する。

管理者設定から簡単に共通タグを登録することができます。共通タグは作成すると全社員共通で利用することができます。

手順2:全社員に集客メールが可能な名刺に【手順1】で作成した共通タグを登録してもらう。

個人が所有する名刺に対してメール集客可能な名刺に共通タグを設定します。タグは複数の名刺に対して一括で登録することができます。またアシスタント機能を使えばタグ付けを代理で行うことができます。

手順3:「セミナー集客可」+「都道府県/住所」+「所属役職」でターゲットを抽出する。

共通タグを設定した名刺を抽出します。抽出時には都道府県を部署、役職などでさらにセグメントすることができます。

手順4:セミナー案内ページのサイトURLを挿入し、メール配信機能を利用して、集客メールを配信する。

メール配信機能を使いメールを配信します。名刺情報にある「氏名」や「会社名」の本文への差し込みができます。またメール送信者を名刺の所有者に変更できますので、個々人がメールを送信しているかのようなメールを送信でき、開封率の向上が期待できます。

手順5:「セミナーサイトをクリックした人」と、「応募していない人」に再度メール配信する。

『名刺活用販促支援サービス 名刺de商売繁盛』ではメールに差し込まれたURLを「誰が」「いつ」クリックしたかを確認することができるため、ターゲットの興味関心の度合いに合わせた追加プロモーションを実施できます。

セミナー集客を効果的に行いたい

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