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クラウド名刺管理ソフトの導入・活用事例

導入初期

導入後、社員の名刺をスムーズに登録したい

導入後、社員の名刺をスムーズに登録したい

『名刺活用販促支援サービス 名刺de商売繁盛』のサービス導入後、名刺の管理・共有のためにまず行うことが名刺の登録ですが、社員がなかなか名刺を登録してくれないため名刺の管理・共有が始められない課題が発生することがあります。ここでは、初期導入時にスムーズな名刺登録に成功した事例をご紹介いたします。

悩み

導入後、名刺の管理・共有のためにIDを全社員に配布したが、社員がなかなか名刺を登録せず、名刺の管理・共有が進まない。

効果

■社員それぞれに名刺を登録させず、本社にて一括登録することで、短期間で名刺の登録ができた。

■部署ごとに提出期限を設け、管理職を通じて繰り返し案内することで、スムーズに名刺を収集できた。

■名刺のデータ化完了後に部署に合った利用方法を勉強会などでレクチャーすることで名刺管理・共有が計れた。

利用する機能

解決方法

手順1:本社主導で全社員の名刺を収集。

社員の名刺を収集するスケジュールを作成し全社員に案内した。

【ポイント】
○部署毎に名刺の提出期限と返却日を掲示し、確実に名刺を提出してもらった
○管理職を通じて名刺の提出期限を繰り返し案内した

手順2:集まった全社員の名刺を本社の担当者が一括登録。

【ポイント】
○入力ミス防止によるデータ精度向上とスピードアップを図るため、「オペレータモード」で名刺を登録した

手順3:データ化が完了後に、全社員へIDとパスワードを配布した。

【ポイント】
○本社が一括登録することで、社員それぞれに手間をかけさせないようにした

手順4:データ化した実際の名刺を使って、部署ごとに勉強会を実施。

【ポイント】
○すぐに利用できるように、部署ごとに便利な機能をレクチャー!
○部署ごとに利用用途が異なるため、勉強会の内容を部署ごとに変更した
   【営業部門】→「組織・人脈一覧」や「スマートフォンの名刺閲覧」で便利さを訴求した
   【マーケティング部門】→DM用の企業リストの作成方法で販促業務の効率化を訴求した

名刺収集時、部署ごとに提出期限を設け、管理職経由で繰り返し案内。本社にて一括登録し部署ごとに勉強会を実施することで、スムーズな登録を実現した。

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